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安部マサヒロ

写真家

 

少年時代によく小川や田んぼに生物を採りに行ったり、水族館の水槽をずっと眺めていたり、幼い頃から水の魅力に惹かれる。

2006年より海や水辺の風景の中でのポートレートを撮り始め、2010年から水中ポートレートの制作を始める。

2016年水中写真にて精力的に活動をはじめる

2018年、芸術の教養が必要と感じた為、京都芸術大学に芸術教養を学び始めるも、翌2019年に新型コロナ感染症が拡大した為、学業を断念。

同時に撮影活動も縮小していた。

2023年コロナ5類以降の方針となったこともあり、写真撮影を再開している。

主な作品に、窓辺に置かれた水槽にすむ少女をモチーフとした「水槽少女」シリーズ、

水中でじっとしていることで見えてくる世界を表現した「水の中の音を聞く」シリーズ、

水の流れと首都高の車の流れを掛け合わせて表現した「水の向こう側 -首都高-」シリーズがある。

- 個展 -

2016年

「水槽少女」ギャラリー同潤会(表参道)
「水槽少女2」富士フォトギャラリー(銀座)

- 企画展 -

2016年

「女優水族館」ギャラリー白線(阿佐ヶ谷)
「女優水族館」弘重ギャラリー(恵比寿)
「女優水族館」インストギャラリー(中延)

- Group Exhibitions - 

2007年   御苗場 Vol.2 (BankART1929) 

2008年  「やさしい時間」(Conceal Shibuya) 
2009年  「群青」(カフェ ベラミ) 
2010年    御苗場2010 (パシフィコ横浜)
        PHaTPHOTO 6EF卒展「Baby Steps!」 
2012年    Photonico (LE DECO) 
2014年   ポートレート専科 2014 (LE DECO) 

2016年    御苗場 Vol.18 横浜 
       ポートレート専科ファイナル (LE DECO) 
       Saturday Night Nude (72 Gallery) 
2017年 

 Belly Dance Exhibition (GALLERY niw)
フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.39 (RECT VERSO)
EXPOSITION JEUNE PHOTOGRAPHE JAPONAIS (Galerie planète rouge, Paris)
芸術作品に見る首都高展(O美術館)

2018年

続・芸術作品に見る首都高展 (アートコンプレックスセンター,四谷三丁目)

- 受賞など -

2016年 

 御苗場 Vol.18 横浜  メディアパートナー賞 デジカメWatch賞 
月刊カメラマン4月号 「2016年ゲッカメ注目!! 日本の写真家 55人」に掲載

2018年

御苗場2018 レビューアー賞 ノミネート

- 写真集 -

​2018年

​ 1st 写真集 : 安部マサヒロ写真集「水槽少女」

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